余内分団は、西市街地の中心街から東へ至る国道27号線と府道小倉西舞鶴線に沿って南北に広がる倉谷、福来、天台、昭和台、清美ヶ丘などの住宅地と伊佐津川下流右岸の地域を管轄している分団で、消防ポンプ自動車1台を上安車庫に配置している。
明治23年 2月 餘(余)内消防組合(自主的な消防組織) 昭和 8年10月 天皇陛下来鶴時沿道警備 昭和14年 4月 舞鶴警防団第2分団に改称 昭和18年 5月 舞鶴西警防団第2分団に改称 昭和22年10月 舞鶴西消防団第2分団 昭和28年 4月 舞鶴市余内消防団に改編 令和 5年 4月 1日 一団制改編に伴い余内分団となる
分団を紹介していきます。