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目 的 |
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この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を予防し、高齢者等を中心とする死者の発生を減少させ、財産の損失を防ぐことを目的とする。
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統一標語 |
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『消したはず 決めつけないで もう一度』
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実施期間 |
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平成23年11月9日(水)~11月15日(火)までの7日間 |
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最重点事項 |
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住宅用火災警報器の未設置宅への設置促進を本運動の最重点目標とし、次の事項について強力に推進を図る。 |
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(1) 普及率調査と結果を踏まえた重点的取組 |
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ア 自治会単位や一人暮らし高齢者世帯の設置促進活動の実施 |
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イ 普及率調査と普及率が高い地域の要因・効果の検証・分析、紹介等 |
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ウ 共同住宅等の管理者等への設置指導 |
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(2) 共同購入等の先進的ノウハウの普及 |
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消防団・自主防災組織等による地域一体となった共同購入等の推進 |
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(3) 住宅防火に係る総合的な啓発と併せた普及促進 |
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住宅防火に関するわかりやすい広報とセットで設置を呼び掛け等 |
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(4) 住宅用火災警報器の効果・奏功事例を活用した広報活動 |
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各地域における効果分析や奏功事例の情報提供等 |
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(5) 高齢者世帯など設置困難世帯への対応強化 |
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一人暮らし高齢者世帯等設置困難者への設置支援 |
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重点目標 |
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(1) 住宅防火対策の推進 |
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(2) 放火火災・連続放火火災予防対策の推進 |
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(3) 震災時における出火防止対策等の推進 |
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(4) 地域における防火安全対策の充実 |
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(5) 特定防火対象物等における防火安全対策の徹底 |
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(6) 電気火災・燃焼機器火災予防対策の推進 |
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(7) 消火器の適正な維持管理の推進 |