神崎分団は、旧加佐地域の神崎(東神崎、西神崎、油江、蒲江)地域を管轄する分団で、由良川が日本海へ注ぐ河口の東岸に位置し、川をはさんで西岸は宮津市となる。 消防機械器具は、油江地区に消防ポンプ自動車、東神崎地区に小型ポンプ搬送車、蒲江地区に小型ポンプを各1台配置している。
明治44年 7月 神崎村議会の議決により神崎消防組発足 大正 4年 9月 部制取り入れ 昭和 2年 3月 7日 奥丹後大震災救援実施 昭和14年 神崎警防団に改称 昭和19年12月 京都府消防協会長より管内無火災表彰 昭和22年10月 神崎村消防団に改称 昭和30年 4月 加佐町消防団神崎分団に改称昭和32年 5月 舞鶴市神崎消防団に改称 平成17年12月 由良川流域の消防通信機器の強化のため無線機器を増設 令和 5年 4月 1日 一団制改編に伴い神崎分団となる
分団を紹介していきます。