中筋分団は、西市街地から国道27号線に沿って南へ広がる引土、伊佐津、万願寺、境谷、公文名、七日市、京田、十倉、真倉の各地区を管轄する分団で、真倉地区は隣接の綾部市と境界をなしている。 地域の中心となる公文名に消防ポンプ自動車を、地域の最南端となる真倉に小型動力ポンプを配置している。
明治42年 6月 中筋消防組発足 大正12年 手引きガソリンポンプ購入配置、消防力向上を図る 昭和 7年10月 消防組組織改編 昭和 8年 自動車ポンプ購入配置 昭和 9年 舞鶴町消防組第4部に改称 昭和14年 舞鶴警防団第4分団に改称 昭和22年10月 舞鶴西消防団第4分団 昭和28年 4月 舞鶴市中筋消防団に改編 令和 5年 4月 1日 一団制改編に伴い中筋分団となる
分団を紹介していきます。