今回は災害現場想定現地救助訓練で、9、10月に実施した中州救助操法及び張り込み式救助操法を取り入れた応用訓練を、青葉山ろく公園グリーンスポーツセンターで実施しました。
訓練塔で行う従来の救助訓練と違い、今回は災害現場により近い現地での救助訓練です。「舞鶴橋を走行中の乗用車が運転を誤って消防川に墜落、運転手は車外に放り出されており呼び掛けには反応するが動けない模様。」という想定で訓練開始!
救助隊とポンプ隊隊員は、足場の状態が悪い、活動スペースが狭い、転落の危険がある、などの悪条件の中、互いに連携を取り合い、要救助者を救助しました。
これからもどんどん災害現場を想定した救助訓練を紹介していきます。
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