10月初旬、東消防署屋外訓練場において、都市型救助応用訓練を実施しました。 前回の基本訓練を踏まえ、今回は高所からの下降器を使用した降下訓練及び倍力システムを使用した引揚げ訓練を実施しました。前回の訓練で実施した倍力システムを今回は高所で設定し、力をどれだけ軽減出来るのかを実際に体験することにより隊員の理解が深まりました。 今後も様々な場面を想定した訓練を実施し、災害現場に応じた活動がスムーズに行えるよう隊員一人一人のレベルアップに努めます。
下降器(ストップ)操作訓練