新年度がスタートし新人の皆さんが就職して約2ヶ月、それぞれの職場で日々奮闘し、やっと仕事や会社の雰囲気にも慣れてきた頃ではないでしょうか。
舞鶴市でも今年4月、東西の消防署に3名の新任消防士が配属され、「見習い消防士」として一定期間先輩と行動をともにしながら、研修や訓練に励みました。
一人前の消防士になるためには、舞鶴市の地理・水利(消火栓や防火水槽など)や消防機械器具の取扱い、消防に関係する法令など幅広い知識を修得しなければなりません。
今回はその新任消防士が一人前になるまでの奮闘の一部を紹介します。
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