4月1日、〝新〟舞鶴市東消防署が幕を開けました。
これまで各消防署それぞれで受信していた市内の119番通報を通信指令課の最新システムにより一括処理することにより、災害覚知から出場までの時間を短縮させ、また出動前に受領する指令書は、より詳細な情報を出動隊に提供できるようになりました。
また、訓練施設の充実や仮眠室の半個室化、さらに出動準備室や救急消毒室など旧庁舎には無かったものも設置されました。さらに防災センターを併設しております。
このような最新のシステムと設備を兼ね備えた新庁舎、60年の歴史あるこれからの舞鶴消防の明るい展望を予感させるように輝かしくスタートしております。
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