今年、春のたよりとともに、東消防署の庁舎が新しくなります。旧庁舎は昭和35年建設以来、舞鶴市の消防・防災活動の拠点として40年数年もの長い間市民を見守ってきました。 庁舎内の壁、天井は色褪せてきましたが、移転されても、先人たちの消防に対する熱い気持ちは、色褪せることなく、一生引き継いでいきます。 今回は、旧庁舎の紹介をしたいと思います。