平成28年4月に新規採用された新人消防士が八幡市にある京都府立消防学校に入校し、8ヶ月間の初任科教育と2ヶ月間の専科教育救急科の課程を修了し、1月末に帰ってきました。
東消防署、西消防署に2名ずつの計4名の消防士が「見習い」という形で配属され、3月まで1ヶ月間の研修を受けます。
見習い消防士にはそれぞれ指導員として先輩の職員が付き、地理、消防水利などの消防士として必要な知識を教わり、資機材の取扱訓練や放水訓練などを行い、様々な災害現場に対応できる消防士として、今後活躍していくための研修期間となります。
これからの舞鶴消防を担っていく「見習い」期間中の新人消防士が行なっている訓練をご覧ください。
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ホース延長訓練 |
地水利研修 |
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救急訓練 |
出動準備訓練 |
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