平成28年1月28日に京都府立消防学校で8ヶ月間行われていました初任科教育の課程を修了し、新採消防職員が帰ってきました。
東消防署に2名、西消防署に3名の消防士が「見習い」という形で配属されました。3月までの一ヵ月間は、見習い消防士一人一人に指導員として先輩の職員が付き、地理、消防水利などの消防士として必要な知識を養い、資機材器具取扱など災害現場で必要な訓練を行い一人前の消防士として活躍していくための研修期間です。
「見習い」期間中の新採消防職員が様々な訓練を実施しましたのでその一部をご覧ください。
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