9月某日、2名の中学生が職場体験学習のため、東消防署を訪れました。
消防車での放水訓練をはじめ、救急資器材の取扱い、救助隊による救助資器材の取扱い、クライミング施設を利用してのフリークライミング、さらには梯子車の試乗も体験しました。
訓練以外にも、消防署の役割を学び、通常の業務を見てもらうことで、火災や救急がない時はどうしているのか、火災予防のためにどんな取組をしているのかなどを知ってもらいました。
このように訓練体験や消防署の仕事を知ってもらうことにより、私達の仕事を少しでも理解し、訓練の大切さや厳しさなどを感じ、将来の夢は「消防士!」と思ってもらえたら嬉しいですね。
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