火災が多発するこの時期を向かえ、各自治会・事業所で防火訓練や防災学習が実施されています。
空気が乾燥し暖房器具を使うこの時期は、火災が大変起こりやすくなっています。また、年末・年始の慌ただしさもあり、「 うっかり」なんてことも・・・。
そんな時期を前に、「 自分たちの町は、自分たちで守る!」との、強い志で真剣に訓練などに参加していただきました。
しかし、私たちはついつい、「自分は大丈夫だ!」と思ってしまいます。慌ただしいこの時期を、事故無く過ごすために、今一度、火の取扱いに注意しましょう!
また、もし自宅で、隣近所で火災が起こってしまったときのために、住宅火災を早期に発見できる“住宅用火災警報器”を設置しましょう!
|