舞鶴市は豪雪地帯に指定されており、例年、市街地で20~30cm、山間部で50cm程度の積雪を記録しています。そのため、救急車は冬が訪れる前にノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに交換し、雪道や道路が凍結した状況でも安全に緊急走行ができる態勢を整えています。しかし、積雪が多い場合には、より万全を期すため、後輪タイヤ2本にスノーネットを装着した状態で緊急走行を行っています。雪道や道路の凍結は通常の道路を走行するよりも多くの危険を伴います。みなさんも急発進、急加速、急ハンドル、急ブレーキは交通事故に繋がる可能性が高いことを念頭に置き、安全運転を心掛けて下さい。
|
|