皆さんは、目の前で人が倒れたり怪我をして苦しんでいたら、何ができますか…?
119番通報等により救急車を呼ばれてから傷病者のもとに救急隊が到着するまでには時間がかかります…。
例えば、心肺停止の状態であればその場に居合わせた方の初期対応や適切な応急手当の有無が、傷病者の生死を大きく分けるほど重要なものになります。
皆さんが積極的に胸骨圧迫や応急手当を行うことができれば、尊い命が救われたり、傷病者の痛みや苦しみを和らげることができます。
では、どうすればいいの…?もっと詳しく知りたい!という方に!!
☆上級救命講習☆ 定員40名
平成30年10月10日(水) 9時00分~17時00分
舞鶴市東消防署・防災センター 自主防災会議室(東消防署2階)
上級救命講習(8時間)って何? 毎年1回開催
普通救命講習の内容に加えて、小児、乳児に対する心肺蘇生法や傷病者管理法(保温、体位管理等)、外傷の手当(傷、骨折、火傷等)、止血法、担架や徒手による搬送法など、さらに幅広い応急手当を学ぶ講習
ぜひ、一度興味を持って上級救命講習に参加してみませんか?
「その日は都合がつかない、講習内容が難しそう、自信がない」
そういう皆さんも諦めないでください!
毎月1回東・西各消防署では、呼吸がなくなった傷病者に対して行う心肺蘇生法やAEDの取扱い方法、各種応急手当を中心とした内容の普通救命講習(3時間)、PUSHコース(1時間)も開催していますので、ぜひ御参加ください。
普通救命講習、PUSHコースはこちらをクリックしてください。
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