皆さん、夏の楽しい思い出を作る計画は立てられましたか? 暑い日が続いていますが、熱中症には十分注意して夏の思い出を作ってください。 今回は、夏に多い水の事故についてお話をしたいと思います。 夏になると、「海で溺れた」・「川で流された」というニュースをテレビや新聞で見たりすることはありませんか?なぜ、毎年水の事故は起こってしまうのでしょうか?どうすれば水の事故をなくすことが出来るのでしょうか? 以下のことを必ず守りましょう!
○「危険」、「遊泳禁止」と表示されているところには絶対に行かない ○自分の泳ぎを過信しない ○体調が悪い時や飲酒後は絶対に泳がない ○悪天候の時は海や川に行かない ○子どもから目を離さず、子どもだけで遊ばせない ○ライフジャケットを着用する など
夏は海や川でのレジャーを楽しむ人が多い一方で毎年水の事故で亡くなる人がいます。水は大変怖いものだという認識を持ち、海水浴や川でのレジャーを楽しんで頂きたいと思います。 万が一、事故が発生した場合には、119番通報と胸骨圧迫や人工呼吸などの応急手当を速やかに行ってください。 舞鶴市消防本部では、いざというときのため、月2回救急講習会を開催しています。 大切な命を守るため、皆さんの受講をお待ちしています。 普通救命講習・救急講習(PUSHコース)の案内はこちらはクリックしてください!