病気や怪我などで倒れた人(場所)と病院との間は、救急隊が搬送することによってつないでいますが、まず、119番通報してくれる人がいないと救急車は出動できません。 そして、現在は倒れた人のすぐ近くにいる家族や会社の同僚などが、ただ救急車を呼ぶだけでなく応急手当をすることが命を救う重要なポイントであるといわれています。
救急隊から病院へ、「救命の連鎖」をつなぐためには誰かがバトンを持って第1走者となりスタートしなければなりません。
このホームページなどで紹介している普通救命講習などに参加いただき、みなさんが第1走者になっていただくことを望んでいます。
今回は、今までに講習を受けて頂いた方の様子をご紹介して、これまで参加されなかった方にもより興味を持ってもらいたいと思います。
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