平成14年9月7日(土)舞鶴市東公民館において、舞鶴市・舞鶴医師会・京都府医師会主催の救急講演会が開催されました。
はじめに市立舞鶴市民病院外科部長の北角泰人先生から「熟年世代の救急疾患」と題して、熟年に起こりやすい疾患をわかりやすくご講演をいただきました。
次に舞鶴市消防本部が本年4月から「一般市民が行う心肺蘇生法」を改正したことに伴い、その手順の説明を行いました。
最後に消防本部の救急隊により、人が倒れてから「119番通報」「市民による応急手当」「救急隊の救命処置」までを寸劇により紹介し応急手当の大切さを訴えました。
参加者の皆様にも大変好評でした。(参加者約130名)
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