平成19年11月20日(火)10時00分、府北部の危機管理関係機関のテロに係る対処能力の向上と関係相互の連携強化を図り、市民の安心・安全の確保に資することを目的に、京都府舞鶴港前島埠頭フェリーターミナル内において、各関係22機関、約300名が参加するテロ災害合同訓練を実施しました。 現地調整所の運営、集団救急救助、不審物検索、NBC災害対応、ヘリ搬送、警戒警備、情報伝達等、各機関が連携し、実践に即した訓練を実施することにより、関係機関の対処能力の向上と連携強化を図ることができました。
警戒区域の設定状況
検知器を所有し、建物内進入
要救助者救出活動状況
トリアージ後の救護所内での活動状況
訓練終了後の講評