毎年全国各地で熱い戦いが繰り広げられている救助訓練大会。
「心・技・体」すべてを鍛え上げた救助隊員が、隊員のモットーである「安全・確実・迅速」な救助技術を競い合い、平成19年6月4日に当市で開催される舞鶴市消防救助訓練大会に向け、5月8日から救助訓練を開始しました。
舞鶴市大会で勝ち上がった隊員は、京都府選抜大会、東近畿地区大会、全国大会の各上位大会へ出場することができます。
数多くある競技種目の中、当市は「ロープブリッジ渡過・はしご登はん・ロープ応用登はん・ほふく救出・ロープブリッジ救出・引揚救助」の6種目を行っています。
現在、訓練を通して様々な救助技術・知識の向上に努めるとともに、上位大会を目指して隊員は日々訓練に励んでいます。
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