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消防・防災最前線
> 救助活動編:さらなる知識の向上をめざして!救助研修を実施
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平成18年2月10日(金)、各署から救助訓練実施者が参加し、総勢42名で救助研修会を実施しました。
救助研修会とは、あらゆる災害に対応できるよう過去の事例等を検討し、隊員の知識の向上及び連携強化を目的とするものです。
今回の研修内容は、。「救助事例検討」、「隊員の安全管理に係る危険予知訓練」を題材に実施しました。事例検討については、エレベーター事故、山岳事故等の特異な事例について検討し、危険予知訓練では、近年多発化している消防職員の現場での負傷事故を踏まえ、隊員一人ひとりの危険に対する意識の向上、安全管理の徹底を再認識しました。本研修会では、活発な意見が飛び交い、大変有意義な研修会になりました。
私たち消防職員は、市民の「生命・身体・財産」を守るため、災害現場において迅速かつ適確な活動ができるよう各隊員がより一層の努力をすることにより、能力の向上に努めて参ります。
救助隊員をはじめ各所属の救助訓練実施者が参加
職員自らが講師となり、様々な救助事例を検証
さまざまな救助事例を検証
各隊ごとでグループを作り、危険予知に関する検討を実施
救助現場事例検証に対する質疑応答
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