平成30年度に採用された新人消防士3名に対し救助に関する研修を行いました。
研修内容としては、救助活動に関する教養、消防救助操法に基づく救助資器材を使用した要救助者の救出訓練を行いました。
慣れない訓練に戸惑ったり、思うようにいかない様子でしたが、先輩職員にアドバイスを受けながら訓練を行い、救助に関する知識・技術の向上を図ることができました。
これからも新人消防士3名が救助事案を含めた様々な災害現場でスムースに活動できるよう、あらゆる分野での知識・技術の向上に励み、日々精進してくれることを期待します。
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救出訓練 |
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