9月16、17、18日、西消防署にて中洲救助訓練を実施しました。「中洲に1名が取り残されており、さらに意識なし歩行不可能な状態。」という想定で訓練を開始!!
訓練は、地上を河川・安全マットを中洲、両河岸を訓練塔として設定し、訓練塔間にロープを展張後、隊員がロープを渡り、中洲上空に至る。さらに中洲に降下し要救助者を縛体及び救出ロープに固定後、合図により河岸の隊員がロープをけん引し救助しました。
私達救助隊は、常日頃から現場を想定した訓練を実施し、毎日汗を流しています!それは、本当の災害に直面した時に、市民の皆さんの生命、身体、財産を守るためです!!市民の皆さんが安心して暮らせる街になるよう、さらに救助技術・意識等の高揚を図り、前進していきます!!
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