第32回消防救助技術東近畿地区指導会が7月30日、京都市伏見区の京都市消防学校で開催されました。
本大会は、毎年開催されており7府県の救助隊員約800人が、陸上9種目、水上7種目に分かれ、日頃の訓練の成果を披露します。
当消防本部からは、ロープブリッジ渡過・ロープ登はん・はしご登はん・ロープ応用登はん・ほふく救出・ロープブリッジ救出の6種目に、京都府選抜会を通過した13名が出場しました。
大会当日は、雨が降るあいにくの天候でありましたが、各隊員は全国大会出場をめざし全力をつくしました。
来年こそは全国大会の出場権となる上位入賞を目指し、更なる救助技術の向上に励みます。
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