夏休み期間中に、親子を対象とした防災教室を実施しました。
　その中で、東消防署防災センター5階に要救助者が取り残されている想定のもと、救助隊員がはしご車を使用し救助に向かいました。要救助者役の子供たちの中から『怖い！！』という声も聞こえてきましたが、安全な操作・確実な指示・迅速な活動により全員救出することができました。
　このように、はしご車を体験する機会があれば、ぜひ参加してみてください。