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1 目 的 |
文化財を火災等の災害から守り国民的財産として永久に保存するため、市民の文化財
愛護意識の高揚を図るとともに、文化財所有施設等における火災危険の排除と防火対策
の確立を図ることが目的です。
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2 統一標語 |
『火災から みんなで守ろう 文化財』
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3 実施期間 |
令和5年1月26日(木)の文化財防火デーを中心に実施 |
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4 実施方針 |
(1) 市民に対する文化財愛護意識の啓発・普及 |
(2) 文化財所有施設における防火体制の確立 |
(3) 火災発生危険箇所の排除 |
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5 実施事項 |
(1) 防火査察の実施 |
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ア 文化財管理状況等の指導及び放火防止対策の徹底 |
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イ 消防用施設等の適切な設置及び定期点検の励行の指導 |
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ウ 文化財所有施設周辺地域の住民に対する防火指導及び防火協力体制の確立 |
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エ 消火器等の不適切取引に係る予防策の周知 |
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オ 住宅用火災警報器の設置促進及び維持管理の指導(住宅の用途に供される部分) |
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(2) 消防訓練の実施(特に円滑な通報体制の確立)
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(3) 広報活動等の実施
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ア 文化財の防火に関する各種広報活動の実施 |
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イ 文化財の所有者、管理者等を対象とした文化財防火に関する研修会等の実施 |
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6 期間中の主な行事 |
(1) 文化財施設合同消防訓練 |
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【東地区】 |
舞鶴市字多門院 |
令和5年1月22日(日) |
興禅寺周辺(祖母谷消防団管内) |
【西地区】 |
舞鶴市字紺屋 |
令和5年1月22日(日) |
桂林寺周辺(西消防団管内) |
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※ 消防署・消防団・地元の方・施設関係者による通報・消火・避難・文化財の搬送の各種 |
訓練が行われます。 |
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(2) 社寺等に対する査察 |