市内では、令和2年9月23日現在で25件の火災が発生し、去年の14件に比べ大幅に増加しています。
前年同日(9月23日現在)で比較すると、令和元年の10件に比べ、今年は25件と、2.5倍の火災が発生しています。
主な出火原因は、「たき火」 「放火の疑い」 「たばこ」となっています。
これから、寒くなるにつれ、火災の発生しやすい時期を迎えます。
火の取扱いには十分注意してください。
防火のポイント |
屋外での火の取扱いについて |
ゴミなどを屋外で焼却する「野焼き・たき火」は法律で原則禁止されています。
〇強風時や乾燥時、枯れ草などのある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと。
〇火気の使用中はその場所を離れず、使用後は完全に消火すること。
○指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すこと。
○火遊びはしないこと。
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住宅防火 いのちを守る 7つのポイント |
【習慣】
○寝たばこは、しないこと。
○ストーブの近くに燃えやすい物を置かないこと。
○ガスこんろから離れるときは、火を消すこと。
【対策】
○住宅用火災警報器を設置すること。
○防炎品を使うこと。
○住宅用消火器などを設置すること。
○隣近所との協力体制をつくること。
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【問い合わせ先】
○消防本部予防課 TEL:0773-66-0119
○舞鶴市東消防署 TEL:0773-65-0119
○舞鶴市西消防署 TEL:0773-77-0119
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