2月1日、赤れんが4号棟で消防ポンプ自動車の配置式を行い、余内消防団に配置しました。
地域消防団の災害対応能力の強化を目的に老朽した車両の更新を行ったもので、機動力や操作性、放水能力が向上し、さまざまな資機材を積載し、災害時においては多用途に活躍します。(この消防ポンプ自動車は、防衛省からの交付金により整備したものです。)
2月15日には赤れんが4号棟で高規格救急自動車の配置式を行い、西消防署に配置しました。
今回配置された救急車は、最新の救急資機材を備え、応急手当のために広い車内スペースを確保しており、更なる救命率の向上が図れる仕様となっています。
また、赤色灯にはLEDを採用することで視認性の向上を図っており、緊急走行時の安全性についても高められていて、これから皆さんの安全・安心のために活躍します。(この高規格救急自動車は、防衛省からの補助により整備したものです。)
|