|
１ 目 的
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及
を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者等を中心とする死者の発生を減少させ、財産
の損失を防ぐことが目的です。
２ 統一標語
『 消すまでは 心の警報 ＯＮのまま 』
３ 実施期間
平成２５年１１月９日（土）～平成２５年１１月１５日（金）
４ 重点目標
(1) 住宅用火災警報器の設置徹底・適切な維持管理の周知
(2) 住宅防火対策の推進
(3) 放火火災・連続放火火災防止対策の推進
(4) 特定防火対象物等における防火安全対策の徹底
(5) 消火器の適切な維持管理の推進
(6) 危険物施設等における自主保安体制の確立
(7) 多数の観客等が参加する行事に対する火災予防指導等の徹底
５ 主な行事
| 月 日 |
時 間 |
場 所 |
内 容 |
| 11月9日（土） |
7:00～ |
市内一円 |
サイレン一斉吹鳴 |
11月10日（日）
～ 11月17日（日） |
防災センター |
幼児が描く消防絵画展 |
| 11月10日（日） |
10:00～
15:00 |
東消防署
潮路プラザ |
『 わくわく消防フェスタin舞鶴 』
・展示・体験・試食コーナー
・ステージ（太鼓・吹奏楽・チアーリーディング等） |
| 11月14日（木) |
午前中 |
真倉地区 |
移動タンク貯蔵所等に対する
街頭検査 |
○ 防火広報（市内一円）
○ 遊技場・社会福祉施設・事業所等の予防査察
○ 幼稚園・保育所・自治会・事業所等の防火指導
| |
住宅防火 いのちを守る ７つのポイント |
|
| |
―３つの習慣・４つの対策― |
|
| 3つの習慣 |
| ○寝たばこは、絶対やめる。 |
| ○ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。 |
| ○ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。 |
| 4つの対策 |
| ○逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。 |
| ○寝具や衣類等からの火災を防ぐために、防炎品を使用する。 |
| ○火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。 |
| ○お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。 |
|
|
