「主要地方道舞鶴和知線菅坂バイパス」の供用開始に先立ち、10月30日、菅坂南トンネルにおいて、消防、警察、土木事務所等の関係機関合同の防災訓練が行われました。
訓練想定は、トンネル内舞鶴側坑口で、普通乗用車の正面衝突事故により、負傷者が発生し、双方の車両の運転手が閉じ込められ多。又、燃料漏れが発生し、火災が発生するというものでした。
各隊のスムーズな連携により、情報伝達、救出、消火等、迅速な活動を行うことができました。
12月に入り、日ごとに寒くなってきました。路面の凍結などに気を付け、車の運転には十分注意しましょう。また、本格的な寒さの訪れとともに火災の多発期となりますので、火の取扱いにも十分注意しましょう。
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