今回は平成18年3月5日に行永地内藤森神社周辺で実施された、春の火災予防運動に伴う署・団合同訓練を紹介したいと思います。 訓練内容は神社入口付近の山裾からの、山林火災の発生を想定し、署・団による水利部署及び中継送水並びに放水訓練を実施したものです。 訓練は、水利部署から放水場所まで長距離でありましたが署員・各消防団員が連携・協力し安全かつ円滑に実施することができました。