平成30年11月22日にすこやかの森と舞鶴市西消防署の合同消防訓練を実施しました。
訓練の目的は、避難困難者が入所する老人福祉施設において、万が一災害が発生した際に被害を最小限に抑え、消防機関と施設自衛消防隊との連携を確実にすることです。
今回は、すこやかの森3階休憩室で火災が発生したとの想定で訓練を実施し、施設関係者は119番通報訓練・初期消火訓練・避難誘導訓練・消防隊との情報共有訓練、消防署は高所での放水訓練・負傷者への救急活動訓練・逃げ遅れ者の救出訓練を実施しました。
今後も災害発生時における事業所と消防署の連携、即応体制及び被害の最小化を図れるよう訓練に励んでいきます。
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