6月に東西の各消防署へ「最先着小隊セット」という救助資器材が配置され、職員の研修・訓練を経て7月から運用開始となりました。
セットの内訳は、スタティックロープ・救助用縛帯・アルミニウム製カラビナ・収納バックで、従来の資器材に比べ、より早く、より安全に、要救助者への負担も軽く救出することが可能となりました。
今回は、この「最先着小隊セット」を使用した「応急はしご救助」訓練の様子をご紹介します。
市民の皆様の安心・安全のため!これからも新しく導入される資器材の取扱に習熟し、効果的に災害現場で活用するため繰り返し訓練をしていきます。
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