少年消防クラブは、昭和60年10月1日、少年期から火災予防や救急法等の消防に関する各種の知識や技術を学び、更には各小学校のクラブ員交流も含め団体行動の大切さを学び得ることで、より健全な青少年の育成を目的に結成され、小学校の5・6年生のクラブ員で構成されております。
舞鶴市には、東西2つの少年消防クラブがあり、平成14年度は東少年消防クラブ50名・西少年消防クラブ35名のクラブ員が活動しており、平成13年度までに1,367名のクラブ員が卒業しております。
クラブ員は月1回集合し消防・救急・救助についての訓練や研修を通じて災害について学んでいます。
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