新型コロナウイルス感染症の影響もあり、消防署見学等の機会が少なくなっているため「移動救急車」と題し、西舞鶴地区のこども園などに救急車で訪問し、紙芝居や救急車内の見学、資機材の説明、記念撮影などを行いました。
幼少期から紙芝居を通して、救急車の呼び方を伝えたり、救急車を身近に感じてもらうことで救急に関心を持ってもらい、適正利用や応急手当の普及啓発に繋がればという思いを込めて行ったものです。
今後も、様々な普及啓発活動を通じて、救急車の適正利用や応急手当の重要性を伝え、より安心・安全に暮らせる町づくりに寄与していきます。
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