11月中の3日間にわたり救急想定訓練を実施しました。
各署計6隊の救急隊が指導的立場にある救急救命士から訓練想定を受け、訓練に取り組みました。
訓練では、新たに導入された訓練人形と連動したタブレットPCによる客観的な技術評価が行われるとともに、活動要領の遵守、救急隊間の連携、安全管理、活動の迅速性、傷病者や家族等に対する接遇等について指導者による評価が行われました。
訓練想定終了後には指導者による評価だけでなく、訓練実施者の自己評価や意見交換も行われ、現場活動の向上につながる訓練ができたと思います。
今後も市民の負託に応えられるよう訓練に励んでいきます。 |
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