平成25年10月20日(日)舞鶴市制施行70周年記念舞鶴赤れんがハーフマラソンが開催され、約2,000人のランナーが「赤れんがのまち舞鶴」を駆け抜けました。
今回マラソンを主催する舞鶴市や共催の関係機関、ボランティアの皆様が一丸となって、「おもてなしの心」で参加選手をお迎えし、安全確保に万全を期しました。
当本部からは、救急車1台の配置に加え、素早く傷病者に接触し、救命処置が行えるよう機動性に優れたバイク隊4隊をコース上に配置し、ランナーの万一の不慮の事態に備えました。
マラソン当日は、数名のランナーが救護車両へ収容され、また救急車による病院への搬送もありましたが、大きな事故もなく、無事に大会を終えることができました。
今後も、即時対応のできる態勢を整え、安心して舞鶴へ来訪いただけるよう安心・安全なまちづくりに努めてまいります。
当本部では、毎月2回、心肺蘇生法・AED等の知識と技術を習得するための「応急手当普通救命講習」と呼ばれる3時間の講習を開催しています。
また、ご希望に応じて、心肺蘇生法とAEDを短時間で効率よく学べる「PUSHコース」も実施しております。
ぜひ、ご家族やお友達をお誘いの上、受講して頂きますようよろしくお願いします。
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