池内消防団は、西市街地の南東地域を流れる池内川に沿って広がる谷間に点在する今田、布敷、池ノ内下、堀、別所、上根、寺田と、山間部の岸谷、白滝を管轄する消防団であり、池内地域の入り口部分に位置する布敷に消防ポンプ自動車を配置している他、別所、上根、岸谷、白滝に小型ポンプを配備し火災等の災害に備えている。
大正 3年 1月 池内村議会の議決により5部編成の消防組を組織 大正12年 6月 消防組員減員 昭和 2年11月 消防組員増員 昭和 8年 4月 自動車ポンプ1台配置し機動力向上 昭和12年 2月 組織改編 昭和13年 舞鶴消防組第3部 昭和14年 舞鶴警防団第3分団に改称 昭和22年10月 舞鶴西消防団第3分団 昭和28年 4月 舞鶴市池内消防団に改編 昭和45年 5月 池内消防団管内岸谷地区大火 昭和49年 5月 池内消防団管内白滝地区大火
消防団をしていきます。