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水防訓練

平成29年度舞鶴市水防訓練

 平成29年7月2日(日)に青葉山ろく公園で舞鶴市消防職・団員、舞鶴市職員、国土交通省職員が参加し、近年多発している集中豪雨や台風などに備え、自分たちの地域は自分たちで守るという強い気持ちで、水防訓練を実施しました。

日  時

平成29年7月2日(日)10時00~12時00分

場  所

青葉山ろく公園
(舞鶴市字岡安地内 グリーンスポーツセンター)

主  催

舞鶴市消防本部
舞鶴市消防団長連絡協議会

参加人員

舞鶴市消防職員・団員、市職員他 約390名

集合隊形
市長より訓示
積み土のう工法
月の輪工法
建設部職員による測量訓練
国交省の土嚢製造機による土嚢作成

                平成19年度水防訓練
平成16年10月20日に来襲した台風23号は、死者6名、負傷者163名が発生するなど本市に甚大な被害をもたらしたことは、記憶に新しいが、これらを教訓に本市消防は、防災関係機関と強固な連携のもと、市民の生命、身体、財産の保護を第一の目的として更なる災害防御技術向上を図るため訓練を実施しました。

日  時

平成19年7月8日(日)10時00~

場  所

青葉山ろく公園
(舞鶴市字岡安地内 グリーンスポーツセンター)

主  催

舞鶴市消防本部
舞鶴市消防団長連絡協議会

参加人員

舞鶴市消防職員、市職員、消防団員他 約470名

次  第

(1) 開会
(2) 分列行進
(3) 出場報告・部隊点検
(4) 挨拶
(5) 訓示
(6) 水防訓練
(7) 来賓挨拶
(8) 閉会挨拶
(9) 閉会

分列行進風景 市長より訓示
分列行進風景
市長より訓示
市長による部隊点検 救助舟組立て訓練
市長による部隊点検
救助舟組立て訓練
土嚢作成 各団に分かれ、水防工法
土嚢作成
各団に分かれ、水防工法
水防工法の市長巡視 国交省から借用した土嚢製造機
水防工法の市長巡視
国交省から借用した土嚢製造機
建設部職員による測量訓練 建設部職員による測量訓練
建設部職員による測量訓練
建設部職員による測量訓練


平成17年度水防訓練

 平成16年10月20日に来襲した台風23号は、死者6名、負傷者163名が発生するなど本市に甚大な被害をもたらし、自然災害の恐怖を改めて認識させられたが、これを教訓に本市消防は、防災関係機関と強固な連携のもと、市民の生命、身体、財産の保護を第一の目的として更なる災害防御技術向上を図るため訓練を実施しました。

日  時

平成17年8月28日(日)10時00~

場  所

青葉山ろく公園
(舞鶴市字岡安地内 グリーンスポーツセンター)

主  催

舞鶴市消防本部
舞鶴市消防団長連絡協議会

参加人員

舞鶴市消防職員、市職員、消防団員他 約350名

水防訓練会場風景 市長より訓示
水防訓練会場風景
市長より訓示
指揮本部 避難誘導訓練
指揮本部(携帯無線により各団と交信)
避難誘導訓練
土嚢作成 各団に分かれ、水防工法
土嚢作成
各団に分かれ、水防工法
水防工法の市長巡視 国交省から借用した土嚢製造機
水防工法の市長巡視
国交省から借用した土嚢製造機
通行止訓練 測量訓練
土木部職員による通行止訓練
土木職員による測量訓練


舞鶴消防60周年記念 市長視閲・水防訓練

 本市消防は、昭和18年10月25日に京都府舞鶴消防署として設置されて以来60周年を迎え、また昭和28年9月に来襲し、甚大な被害をもたらした台風13号災害から50年を迎えるなど、本年が節目の年にあたることから、水火災対応技術の向上と、消防の現勢を披露すべく下記のとおり水防訓練を実施しました。

1 日時 平成15年7月6日(日) 10時00分~12時00分
2 場所 青葉山ろく公園(舞鶴市安岡地内 グリーンスポーツセンター)
3 参加人員 消防団・消防職員・市職員 約350名
  協力機関 国土交通省福知山工事事務所




水防訓練 シート張り工法 水防訓練 竹ながし工法

シート張り工法
(東消防団・中消防団)

 シート張り工法は、川が崩れ始めた時等に実施する洗掘防止の工法で、川表の崩れ、吸い込み口をふさぐ透水を防止する工法です。

竹流し工法
(西消防団・余内消防団・池内消防団)

竹流し工法は、川の流れが急流となっていとき等に流水が堤防をたたき洗掘し始めている時に実施し、付近の流水をゆるやかにし堤防が崩れるのを防止する工法です。

水防訓練 改良積み土のう工法 水防訓練 改良積み土のう工法

改良積み土のう工法(南消防団・与保呂消防団)

洪水により水が堤防を越えそうな時に実施する工法です。土のう・シート・杭等を使用

水防訓練 積み土のう工法 水防訓練 せき板工法

積み土のう工法
(中筋消防団・高野消防団)

洪水により水が堤防を越えそうな時に実施する工法です。土のう・杭等を使用

せき板工法
(四所消防団・岡田上消防団)

洪水により水が堤防を越えそうな時に実施する工法です。杭で固定した板の間に土砂を入れ堰きとめる工法です。

水防訓練 月の輪工法 水防訓練 月の輪工法

月の輪工法(祖母谷消防団・志楽消防団・岡田中消防団・岡田下消防団)

月の輪工法は、出水時、堤防の裏側に漏水した水が吹き出している時に実施する工法で、土のうを積んで河川水位と漏水口との水位差を縮め、水の圧力を弱め、漏水口の拡大を防止するとともに堤防の決壊を防止する工法です。

水防訓練 釜段工法

水防訓練 釜段工法

釜段工法(朝来消防団・東大浦消防団)

釜段工法は、出水時、堤防の裏側から漏水があるときに実施する工法で、漏水の噴出口を中心に土のうを積み、水を貯えて、その水圧により水の噴出を止めることにより、堤防の決壊を防止する工法です。

水防訓練 五徳縫い工法 水防訓練 五徳縫い工法

五徳縫い工法(西大浦消防団・八雲消防団)

五徳縫い工法は、出水時、堤防の裏のり面等に亀裂が発生した時に実施する工法で、竹の弾力を利用して亀裂の拡大を防止する工法です。

土木課による災害時測量 土木課による災害時測量

建設部各課による災害対応訓練

建設部各課職員15名も災害対応訓練を実施。
人家裏山が崩壊したとの想定で「崩壊個所のシート張り」「崩壊個所のポール横断による測量及び被害状況調査」を実施しました。

国土交通省福知山工事事務所協力による土のう作成機 国土交通省福知山工事事務所協力による土のう作成機
国土交通省福知山建築事務所の協力により土のう作成機を活用

 人力での土のう作成に加えパワーショベル・土のう作成機を活用し機動力をいかした水防準備を実施。土のう作成機の機動性により水防工法にかかる時間が大幅に短縮されました。
 このように大規模災害時には、各関係機関と協力しその対応にあたります。




平成13年度舞鶴市消防団水防訓練

 台風をはじめとする風水害に迅速的確に対応するため、必要な情報収集体制の確立及び水防工法等の習得を図り、市民の生命、身体、財産を保護し、被害の軽減を図ることを目的に、下記のとおり水防訓練が実施されました。

1 日時 平成13年7月8日(日) 8時30分~12時00分
2 場所 舞鶴市字大波 海上自衛隊大波射撃場
3 参加人員 消防団・消防職員 約350名



開会式 開会式
出場報告 出場報告

麻尾消防長から江守舞鶴市長への出場報告
水防準備 水防準備

 土のうを作成し、各水防工法にそなえます。

水防準備 水防準備

シート張り工法で使用するビニールシートの準備

出場準備 出場準備


(指揮者の号令のもと各工法の開始です)
シートp張り工法 シート張り工法

川表のり崩壊及び透水防止のための工法
(八雲消防団・神崎消防団)
竹流し工法 竹流し工法(洗掘防止)

川の急流部において流水を緩和して川表堤腹崩壊の拡大を防止する。また、緩流部においても波欠けの防止に使われる。
(東大浦消防団・西大浦消防団・
岡田下消防団)
改良積み土のう工法 改良積み土のう工法(越水防止)

越水防止に、土のう、鉄杭、シートを用いる工法
(岡田上消防団・岡田中消防団)
堰き板工法 堰き板工法(越水防止)

越水防止に、土のう、鉄杭、板を用いる工法
(与保呂消防団)
月の輪工法・釜段工法 月の輪工法・釜段工法

川裏の漏水を堰き上げて浸透水の圧力を弱める。
(月の輪工法:中消防団・南消防団・高野消防団・四所消防団  釜段工法:池内消防団・中筋消防団)
五徳縫い工法 五徳縫い工法(亀裂防止)

川裏の亀裂、崩壊の防止
(東消防団・西消防団・余内消防団)
工法巡視
江守舞鶴市長による各工法の巡視


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