東舞鶴地域の北東、大浦半島の東半分を占める河辺中、西屋、室牛、河辺由里、河辺原、観音寺、栃尾、大山、田井、成生、水ヶ浦、野原の各地区を管轄する消防団である。府道野原臨港線の峠を境にして、南側は農村地域、北側は漁村地域とはっきりした土地柄で主力機械の小型ポンプ積載車は大山地区に配備して、その機動力を生かしている。 常備消防機関から遠隔地にあるため、災害の初期活動はもとより、その拡大防止等地域の守りに備えている。
大正 4年12月 東大浦消防組発足 大正11年11月 東大浦消防組の加入地区を拡大 昭和14年 東大浦警防団組織 昭和17年 8月 東舞鶴警防団第7分団として再編成 昭和23年 3月 舞鶴東消防団第8分団に改称 昭和28年 4月 舞鶴市東大浦消防団に改称
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