阪神淡路大震災が発生してから15年の歳月が経ちました。現在では、復興した神戸の町並みは大震災前と変わりませんが、大地震直後にテレビの画面で見た神戸の町並みの映像は一生忘れることが出来ないくらい衝撃的でした。今回は、阪神淡路大震災の記憶を風化させることなく、消防としての任務と震災時の行動を再確認することを目的として消防訓練を実施しました。今後も、地震等により同時多発的に起こる多種多様な災害が発生した場合に備えて訓練を実施していきたいと思います。。
放水訓練
油圧救助器具によるドアの開放
被災建物への接岸