舞鶴市消防本部では、4月6日から東消防署において救助訓練を開始しました。
訓練種目は、ロープブリッジ渡過・はしご登はん・ロープ応用登はん・ロープブリッジ救出・ほふく救出・引揚救助訓練を実施しています。
各救助隊員は、ロープを渡ったり、登ったりはしごを駆け登る基礎訓練や、要救助者を引き揚げたり、引っ張って救出する連携訓練を通じて、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術、スピードを練磨し、災害現場等で安全・確実・迅速に要救助者を救うため、日々訓練を行っています。
この訓練により隊員の士気高揚を図り、現場活動の基礎的な技術や知識を習得し、市民の方々への安心・安全に繋げていきたいと思います。
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