舞鶴警察と合同でテロ対策訓練を実施しました。
今回は「屋内において、不審者がペットボトルに入った液体を撒き、付近にいた人が倒れた」との想定により、舞鶴警察と市消防本部が連携して訓練を実施しました。舞鶴警察による一般市民への広報活動や避難誘導を実施後、消防隊及び救助隊が要救助者の救出活動や除染活動、救急隊による要救助者の観察や処置を行いました。お互いが連携して、安全・確実・迅速に対応し、初動体制の確立や被害の拡大防止を図り、特殊災害対応能力の向上に努めました。
今後も様々な災害に対応できるよう訓練を続けていきます。
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隊長集合 |
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屋内検索開始 |
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救急車収容 |
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