梯子車操作訓練を実施しました。舞鶴市消防本部の梯子車は平成14年に配置され、梯子全伸長は30mで、ビルの10階に相当します。4階以上の階を有する中高層建築物、大規模建築物及び屋外タンク貯蔵所の火災事案や、ビルなどの高所で発生した救助事案の際に活動します。
今回の訓練では、庁舎の窓にバスケットを近づけ屋内進入する訓練を行いました。活動する際は、要救助者に声掛けを行い、周囲の電線や建物に接触しないように隊員で安全確認を行いました。
様々な現場を想定して反復訓練を行い、1分1秒を争う現場でも安全・確実・迅速に対応できるよう訓練を実施しています。
|
|
|
|
はしご伸梯中! |
|
バスケット内からの風景 |
|
|
|
庁舎の窓に架梯中! |
|
屋内へ進入!! |
|