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昭和24年1月26日、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂が炎上し、壁画が焼損したことを契機として、昭和30年にこの日を「文化財防火デー」と定められ、貴重な文化財を火災などの災害から守るため、この日を中心として全国各地で文化財防火運動が実施されています。
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目 的 |
文化財を火災等の災害から守り国民的財産として永久に保存するため、市民の文
化財愛護意識の高揚を図るとともに、文化財所有施設等における火災危険の排除と
防火対策の確立を図ることを目的とする。
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統一標語 |
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『火災から みんなで守ろう 文化財』
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実施期間 |
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平成19年1月26日(金)の文化財防火デーを中心に実施 |
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4 実施事項 |
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(1) 防火査察の実施 |
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ア 文化財管理状況等の査察指導及び放火防止対策の徹底 |
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イ 消防用設備等の適切な設置及び定期点検の励行の指導 |
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ウ 文化財所有施設周辺地域の住民に対する防火指導並びに防火協力体制の確立 |
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エ 消火器等の不適切販売に係る予防策の周知 |
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オ 住宅用火災警報器の早期設置の促進(住宅の用に供される部分) |
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(2) 火災即応の消防訓練の実施(消防署、消防団、関係者等の合同訓練)
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ア 東管内 舞鶴市字鹿原 金剛院 1月28日(日) 9時30分~ |
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イ 西管内 舞鶴市字大川 大川神社 1月28日(日) 9時00分~ |
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