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ホームページ消防・防災最前線 > 消防・防災ニュース:舞鶴消防顕彰碑除幕・追悼式を挙行しました。
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舞鶴消防顕彰碑除幕・追悼式を挙行しました。
舞鶴消防顕彰碑除幕・追悼式を挙行しました。
舞鶴消防顕彰碑

 舞鶴消防は、昭和18年10月25日京都府舞鶴消防署として設置され、昭和23年3月7日には自治体消防に移管されるなどの時を経て、平成15年10月25日で創設60周年を迎えました。
 舞鶴消防60年の歴史は、災害に対して身を挺して任務遂行にあたってきた消防職・団員の足跡であり、その中には職に殉じられた御霊もあります。
 先人の崇高な消防精神と功績を永久に讃えるとともに、今を生きる消防人が本市の消防防災のためにひたすら邁進することを誓うため、「舞鶴消防顕彰碑」を建立することとして設置委員会を発足され、関係各位の協力を得て浄財を募って工事が進められていましたが、今般、完成の運びとなりその除幕・追悼式を下記のとおり挙行いたしました。

 舞鶴消防顕彰碑除幕・追悼式

1 日 時 平成16年11月26日(金)
2 場 所 舞鶴市東消防署・防災センター敷地内
3 主催者 舞鶴消防顕彰碑設立委員会

 顕彰碑の詩

    「防災の故友に咲ける花万朶(はなまんだ)」

防災

舞鶴消防発足以来その職務に挺身して来た職員・団員の皆さんです

故友

その間職に殉じられた故友6名及びこれまでに逝去されたあまたの同僚の慰霊のために春になると桜が万朶と咲いてくれる

花=桜

古来より「国の花」の代表だから数多くのイメージを持っている

桜は皆さんが身の危険をかえりみず、その職責を遂行して市民の付託に応える士気の象徴でもある

花万朶

表現にその潔さと任務の重さの意味を篭めたものです


舞鶴消防顕彰碑除幕・追悼式 舞鶴消防顕彰碑設立委員会山田委員長より挨拶
舞鶴消防顕彰碑除幕・追悼式
舞鶴消防顕彰碑設立委員会 山田委員長より挨拶を頂きました。
除幕前の舞鶴消防顕彰碑全景 舞鶴消防顕彰碑除幕
除幕前の舞鶴消防顕彰碑全景
舞鶴消防顕彰碑除幕
舞鶴消防顕彰碑除幕 除幕された舞鶴消防顕彰碑全景
舞鶴消防顕彰碑除幕
除幕された舞鶴消防顕彰碑全景
麻尾消防長より式辞 京都府知事(代理:東中丹広域振興局長)より追悼のことばを頂きました。
麻尾消防長より式辞
京都府知事(代理:東中丹広域振興局長)より追悼のことばを頂きました。
舞鶴市長(代理:高野助役)より追悼のことばを頂きました。 献花
舞鶴市長(代理:高野助役)より追悼のことばを頂きました。
献花
出席者全員により、献花を実施しました。 遺族(藤本様)より、遺族代表挨拶を頂きました。
出席者全員により、献花を実施しました。
遺族(藤本様)より、遺族代表挨拶を頂きました。

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