令和4年6月5日(日)から6月11日(土)は危険物安全週間です。
「一連の 確かな所作で 無災害」を推進標語に危険物安全週間の取組を行います。
危険物は、ひとたび火災が発生すれば激しく燃焼し、被害が拡大しやすい物質で、身近な存在である自動車などの燃料のガソリンや軽油、ストーブ燃料の灯油などが危険物に該当します。また、最近では新型コロナウイルスの感染防止対策として、危険物に該当するアルコール(※)も消毒用として、医療機関等で使用されています。
危険物による災害を発生させないためにも、危険物に対する正しい知識を持ち、適切な貯蔵・取り扱いを行いましょう。
※ 全てのアルコールが危険物に該当するわけではありません。
1 実施期間
令和4年6月5日(日)から6月11日(土)
2 推進標語
「一連の 確かな所作で 無災害」
ポスターモデル:村上 春圭選手
3 実施事項
(1) 危険物施設における自主保安体制の確立と危険物に関する知識の普及啓発
(2) 市民に対する危険物安全週間の周知とガソリン等の危険物の取扱いに関する
注意喚起
(3) 各種媒体を活用した広報
(4) 危険物を大量に貯蔵・取扱されている大規模事業所に対し特別査察を実施
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