新型コロナウイルスの感染拡大により、対面での防火指導を行う機会が減少していることから、電気火災実験セットを用いて「トラッキング現象」の実験動画を撮影し、舞鶴市公式YouTubeチャンネルに実験動画を投稿しました。
トラッキング現象とは、コンセントと電源プラグの隙間にホコリが長期間たまり、そのホコリが空気中の水分を吸収することで、徐々に電源プラグの刃の間に電気の通り道ができ、最終的にショートし、発火する現象のことで、電気火災の原因の1つになっています。
大変怖い現象ですが、対策を行うことで発生を抑えることが可能です。
下記に動画URLを記載しておりますので、ぜひご覧ください。
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