3月30日、舞鶴市政記念館駐車場において、津波・大規模風水害対策車及び、高機能救命ボートの展示披露が行われました。今回配置された津波・大規模風水害対策車は、東日本大震災や平成30年7月豪雨災害等の教訓を踏まえ、がれきが山積みする現場や広範囲に浸水が続く現場などでの活動を目的に、水陸両用バギーやFRPボートなどを配備した特殊車両です。新しい車両や資機材を活用し、災害対応能力の向上を目指します。