多様化・大規模化している災害に対応するため平成31年2月20日、西消防署に災害対応特殊消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型)を配置しました。
同ポンプ自動車は、圧縮空気泡消火装置や水槽などを装備し、ホースラインを変えずに水・泡を切り替えながら消火活動が可能であり、消火効率向上のほか、延焼阻止・再燃防止効果、消火水量の節約、水損の軽減などの効果が向上しました。
また、大規模災害が発生したときなどに市外へ派遣する緊急消防援助隊としても新規登録予定です。
舞鶴市消防本部では、今後も、市民の皆さんの安全と安心を守るために、資機材の更新のほか、職員の技術向上に日々努めてまいります。
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